・CPU(Central Processing Unit)
別名:中央処理装置
コンピュータの中で、各装置の制御やデータの計算・加工を行なう中枢部分。メモリに記憶されたプログラムを実行する装置で、入力装置や記憶装置からデータを受け取り、演算・加工した上で、出力装置や記憶装置に出力する。
 パソコンではCPUの機能を一つのチップに集積されたマイクロプロセッサが利用され、Intel社のx86シリーズと各社の互換プロセッサが市場のほとんどを占めている。
 1回の命令で同時に処理できるデータの量によって8ビット、16ビット、32ビット、64ビットなどの種類があり、値が大きいものほど性能が高い。
 また、同じビット数でも、1秒間に実行できる命令の回数(「Hz」であらわされる)や、バスと呼ばれる周辺装置とのデータ伝走路が一度に運べるデータの量(「ビット」であらわされる)、バスが1秒間に行える転送の回数(「Hz」であらわされる)などに違いがあり、これらの値が大きいものほど性能が高い。
 厳密には、1命令を行なうのにかかるクロック数や同時に実行できる命令数などの違いにも影響される。
CPUを作る主な会社はIntel社AMD社である。
最近は、64ビットCPUも発売されている。



Intel社は、価格は少し高いがメーカー製のPCなどにも使われていて一般的で初心者にはお勧めです。
一方、AMD社は、Intel社より比較的安くて激安PCを作る際に喜ばれる。ベテランの方はAMD社を好む人もいる。コア欠けなどの心配があるので装着には、注意が必要!!どちらを選んでもいいとhiroは思っている。好きな方を選べばいい。

 

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